演題募集
演題登録期間
2018年 4月 24日(火) ~ 6月 15日(金)
6月 30日(土)まで延長致しました。
演題登録を締め切りました。
● 倫理的配慮・利益相反(COI)に関して
● 研究発表における倫理的配慮
①研究発表に関する内容に、個人情報の保護と倫理的配慮がされていること。
人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)および日本精神神経学会の「臨床における倫理綱領」(1997年5月30日、精神神経学雑誌;99、525-531、1997)等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記してください。 動物実験を用いた研究については関連法令・通達のほか、各機関における動物実験指針を遵守してください。
なお、これらに該当する研究は各機関に定められた倫理委員会の承認または倫理規定に基づいて行われたものでなければなりません。
● 利益相反
①一般社団法人日本精神薬学会で定める「利益相反(COI)に関する指針」の主旨に従い、研究発表に係る利益相反関係の有無について記載する。
(一般社団法人日本精神薬学会ホームページ/日本精神薬学会とは/利益相反の項参照)
参考:日本精神薬学会 研究の利益相反(COI)に関する細則より (COI 自己申告の基準)
第5条 企業・法人組織等から得られた経済的利益について、COI 自己申告が必要な金額は、以下のように定める。
- ①企業・法人組織等の役員、顧問職、社員等については、一団体からの報酬額が年間100万円以上。
- ②株式の保有については、一企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100 万円以上、または当該全株式の5%以上を所有する場合。
- ③特許権等実施料については、一団体からの一つの実施料が年間100万円以上。
- ④会議出席・講演など労力の提供に対する支払については、一団体からの年間合計が50万円以上。
- ⑤パンフレットなどの執筆・監修に対する原稿料・監修料については、一団体からの年間合計が50万円以上。
- ⑥研究費については、一団体から支払われた総額が年間200万円以上。
- ⑦奨学(奨励)寄付金については、一団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上。
- ⑧寄付講座に所属している場合には、金額の定めなく所属の有無を申告する。
- ⑨その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、一つの企業・法人等から受けた総額が年間5万円以上。
学会賞について
※ 学会賞として、「日本精神薬学賞」「第2回日本精神薬学会総会・学術大会賞(仮)」を準備しています。ただし、日本精神薬学会の会員である必要があります。
未入会者は必ず入会手続きをお取りください。2018年6月30日正午までにご入会手続きが完了していない場合はご登録いただいた演題を不採択とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。共同演者につきましては、当学会への属性は問いません。
「日本精神薬学賞」は日本精神薬学会総会・学術集会時の一般演題[一般の部(口頭発表、ポスター発表)、学生の部(口頭発表、ポスター発表)の中から、若手(40歳未満)の優秀な研究発表に対して授与するものです。詳細は学会ホームページを参照下さい。
本学会の顧問であります鍋島俊隆先生からの篤志により、創設された賞です。「鍋島学術奨励賞」は精神科領域において将来性のある優れた若手の薬剤師に授与するものです。詳細は学会ホームページを参照下さい。
第2回日本精神薬学会総会・学術集会では、一般演題(口頭発表およびポスター発表)の中から「日本精神薬学賞」とは別に、「第2回日本精神薬学会総会・学術集会 優秀発表賞」を授与します。
- 【第2回日本精神薬学会総会・学術集会 優秀発表賞】
- 一般の部(分類カテゴリA:口頭発表、ポスター発表の各2名程度)
- 学生の部(分類カテゴリA:口頭発表、ポスター発表の各2名程度)
- 【受賞条件】
- 第2回日本精神薬学会総会・学術集会の演題申込時に「学会賞応募 する」とした中から選考し、受賞者は若手(40歳未満)の日本精神薬学会会員とする。
※社会人学生は一般の部にて審査を行う。
※選考基準に合致する演題を選出するため、実際の授与数を変更する場合がある。
演題登録
一般演題応募資格
学生を除いて筆頭演者(=発表者)は当学会の会員である必要がありますので、未入会者は必ず入会手続きをお取りください。2018年6月30日(土)までにご入会手続きが完了していない場合はご登録いただいた演題を不採択とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
社会人大学院生が筆頭演者である場合は、日本精神薬学会の正会員である必要があります。
演題登録方法
- 演題登録は、インターネットによる登録フォームからの受付に限ります。
- 演題登録は、締切間近に集中する傾向があり、サーバー過負荷の原因ともなりますので、余裕を持って早めにお済ませください。
- 本学術集会に演題を申し込みされる方は、はじめに「新規演題登録(初回登録)」を行ってください。
なお、複数演題を登録される場合でも、初回登録は、登録したい演題の数だけ必要になります。 - 本学術集会の演題登録では、予め用意された「抄録のテンプレート」と「倫理的配慮・利益相反チェックリスト」(以下、チェックリスト)の2つのワードファイルをご提出頂いた時点で演題登録完了とさせて頂きます。
- 「抄録」「チェックリスト」のアップロードは、MS-Word形式 に限ります。それ以外の形式はエラーとなり登録できません。
- 演題登録(申込み)が完了すると、ご登録頂いたメールアドレス宛に「ログイン」に関する情報を記載したメールが自動送信されますので、受信されているか必ずご確認ください。
- 既に初回登録がお済みの方は。「ログイン」ボタンより登録内容の確認・修正等が行えます。
- 演題登録用テンプレートのダウンロード
- 下の2つのボタンより「抄録」「チェックリスト」の2つのファイルをダウンロードしてください。
- ダウンロードされましたら、ご自身が判りやすいファイル名にそれぞれ変更してからご利用ください。(ただし、ファイルの拡張子はそのままを維持してください。)
- 2つのファイルの準備ができている方(初回登録時は、どちらか一方だけのアップロードはできません)
- 「抄録」「チェックリスト」の準備ができている方は、初回登録の際にアップロードをお願いいたします。どちらか一方だけではアップロードできませんので、下記の「準備ができてない」手順で進めてください。
- 登録フォームの内で「アップロードする」を選択するとそれぞれ2つのファイルを選択するボタンが表示されますので、ご自身のパソコンからアップロードしたい「抄録」「チェックリスト」を選択し、登録を済ませてください。
- 登録完了メールが受信されているか確認してください。
- 変更(差し替え)は、ログイン後のMyページで行えます。(期限内は何回でも可能)
- 初回登録時に2つのファイルの準備ができていない方は、申込みだけ先にお済ませください。
- 登録フォーム内でアップロードについて「後日行う」を選択し、登録を済ませてください。
- この場合は申込みのみを受付けた扱いとなり、演題登録は完了していません。
- 登録完了メールが受信されているか確認してください。
- 「抄録」「チェックリスト」のファイルが準備できましたら、アップロードを行ってください。
- 2つのアップロードの完了が済んでいることが事務局で確認でき次第、演題登録完了となります。
- 変更(差し替え)は、ログイン後のMyページで行えます。(期限内は何回でも可能)
- 初めて登録される方(複数登録される方)
- ログインIDをお持ちの方(既に初回登録がお済みの方)
- 初回登録が完了した際にメールを送信致しますので、ご登録の際は、普段お使い(確実に目を通す事ができるメール)のメールアドレスを登録してください。
- 「携帯電話キャリアメール」「Yahoo!メール」「hotmail(MSN)」などの一部のフリーメールでは、受付完了のメールが受信されない場合がございますのでご注意ください。
- ドメイン指定受信を設定されている方は、「k-con.co.jp」のドメインが受信可能な状態に設定してください。
問い合わせ
- 第2回日本精神薬学会総会・学術集会 事務局
- 名城大学薬学部病態解析学Ⅰ 吉見 陽
- 〒468-8503 名古屋市天白区八事山150
- 052-741-6022 052-741-6023
- jspp2018-office@umin.ac.jp