プログラム
会長講演
11月5日（日）13:00～13:30
「多文化間精神医学からGlobal Mental Healthへの貢献」
- 大橋 敏子
- 桂川 修一
- （東邦大学医療センター佐倉病院 メンタルヘルスクリニック）
副会長講演
11月5日（日）13:30～14:00
「私の多文化間精神医学」
- 井上 孝代
- 秋山 剛
- （NTT東日本関東病院）
基調講演（遠隔方式にて実施）
11月4日（土）9:00～10:00
「ケア：世界のメンタルヘルスに対する文化精神医学と医療人類学の貢献
A Contribution of Cultural Psychiatry and Medical Anthropology to Global Mental Health」
- 江口 重幸、北中 淳子
- 北中 淳子
- アーサー・クラインマン
- （ハーバード大学医学部グローバルヘルス＆社会医学/精神医学・教授、ハーバード大学人類学部教授）
特別講演
11月4日（土）14:20～15:20
「グローバルな多文化共生社会におけるパンデミック対策」
- 駒橋 徹
- 國井 修
- （公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 (GHIT Fund)）
教育講演
11月5日（日）9:00～10:00
「多文化主義の先進社会に学ぶ小児精神科医療の実践
Pratique en pédopsychiatrie ; Apprendre d’une société multiculturelle évoluée」
- 桂川 修一
- エモン 睦子
- （モントリオール大学付属サントジュスティーヌ病院 精神神経医学部門・臨床講師）
シンポジウム
シンポジウム 1
11月4日（土）10:10～12:10
それぞれの治療文化から臨床的リズム論を再考する
- 近藤 伸介
- 田中 伸一郎、杉林 稔、塩路理恵子、清水加奈子、阿部又一郎
シンポジウム 2
11月4日（土）10:10～12:10
若者のメンタルヘルス 国際比較から
- 東畑 開人、北中 淳子
- 櫛原 克哉、蓮澤 優、日野 映、斎藤 環
シンポジウム 3
11月4日（土）15:30～17:30
クリニカル・マンガイアトリー──マンガを通じて現代と精神科臨床を考える
- 小林 聡幸、杉林 稔
- 今村 弥生、田中伸一郎、西依 康、斎藤 環
シンポジウム 4
11月4日（土）15:30～17:30
医療通訳の課題と展望
- 阿部 裕
- 白井 優、岩木エリーザ、松野 勝民、中牟田和彦
シンポジウム 5
11月5日（日）10:05～12:05
医療におけるメタバースの可能性
- 駒橋 徹、虎 一真
- 寺田 哲、虎 一真、早川 智美、福井 健人
シンポジウム 6
11月5日（日）13:00～15:00
精神疾患に浸透する宗教ー多文化間精神医学としての宗教精神病理学ー
- 小林 聡幸、大塚公一郎
- 小林 聡幸、深尾憲二朗、佐藤 晋爾、小畠 秀吾
シンポジウム 7
11月5日（日）15:10～17:10
在留邦人支援委員会・JAMSNETメンタルヘルスネットワーク共同企画
「海外邦人メンタルヘルス支援の世界展開に向けて」
- 鈴木 満、村上 裕子
- バーンズ亀山静子、吉国 泰代、鈴木 満、嶋﨑 惠子
パネルディスカッション
11月5日（日）10:05～12:05
「日本で生活するベトナム人元留学生Aの居場所とメンタルヘルスの課題」
- 手塚千鶴子
- 岡本 百合、鈴木 一代、山内 浩美、石橋 道子
ワークショップ
11月5日（日）15:10～17:10
「多文化間カウンセリングワークショップ入門」
- 湯浅 紋、奥田 真衣
ラウンドテーブルディスカッション
ラウンドテーブルディスカッション 1
11月4日（土）15:30～17:45
第27回多文化間精神保健専門アドバイザー資格研修会（※）
「※ 専門アドバイザー資格取得あるいは更新のための受講には事前登録が必要です」
「なぜ臨床に文化が必要なのか？ー臨床人類学入門」
- 東畑 開人、北中 淳子、鵜川 晃
- 江口 重幸、近藤 伸介、鈴木 航太、野口 正行、村上 裕子
ラウンドテーブルディスカッション 2
11月5日（日）10:05～12:05
「難民・避難民の急増に対してメンタルヘルスの専門家はどのように立ち向かうべきか」
- 浅井 逸郎、鵜川 晃
- 上里 彰仁、花岡 晋平、秋山 剛、石川美絵子
ラウンドテーブルディスカッション 3
11月5日（日）13:00～14:30
「留学生支援における現状と課題の共有ー多文化理解と多職種連携強化のために」
- 渡辺 暁里
- 佐々木清子