演題募集期間
2018年 220日(火)

420日(金)まで
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第18回日本外来精神医療学会:公式ポスター

会長挨拶

第18回日本外来精神医療学会 開催にあたって

第18回日本外来精神医療学会 大会長:小山 文彦
(東邦大学 医療センター佐倉病院 産業精神保健・職場復帰支援センター長・教授)

この度、第18回日本外来精神医療学会総会を2018(平成30)年7月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり、市川市文化会館を会場として開催させていただく運びとなりました。伝統ある本学会総会を主催させていただけることは、誠に光栄なことと存じます。

日本外来精神医療学会は、2001(平成13)年6月に、東京で第1回学会総会を開催して以来、今回で18回目を迎えます。この間、わが国は、世界に類をみない程に多様化、複雑化した高度産業社会へと変貌を遂げ、生活の利便性や労働生産性の向上などを人間社会の発展として追い求めてきました。これに伴い、人々の暮らしと仕事を取り巻く環境は大きく変化し、その一方で、個人の安らぎ、幸福、生きがいについての肯定感や充足が曖昧なままに時代が走り続けている感が否めません。実際に、仕事や職業生活において心理的ストレスを感じる人々は、全体の6割を超え、心身の不調を訴える人々は増え続けています。

このような現況に対し、わが国では、2015年から労働安全衛生法による「ストレスチェック制度」が始動し、広くメンタルヘルス不調に対する予防を考え行動する機運が高まってきました。また、「働き方改革」においては、過重労働の削減や疾患を抱える労働者の治療と職業生活の両立支援、総合的な産業保健、メンタルヘルス対策の増進が求められています。このような流れを受け、精神医療とりわけ外来診療におけるメンタルヘルス不調への予防・ケア・治療および種々の調整のためには、今まさに多職種が連携して取組むことの重要性がさらに増してきたと考えられます。

本学会総会では、このような問題意識と感覚を踏まえ、大会テーマを「くらし・仕事・メンタルヘルスと精神医療との接点」と掲げ、皆様とともに議論していきたいと考えています。会場の市川市文化会館は、JR総武線本八幡・京成線八幡・都営新宿線本八幡駅の近くにあり、交通の便もよく東京都内からも間近です。多くの皆様に是非ご参加、ご発表いただき、活発な実り多き大会にいたしたく鋭意準備中です。

つきましては、当学会の懸かる趣旨をご理解いただき、多くの皆様方のご参加、ご協力を心よりお願い申し上げます。

【第18回日本外来精神医療学会 運営事務局】
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