プログラム
先日送付いたしました第31回日本神経免疫学会学術集会 抄録集に印刷会社の作業工程において一部印刷の漏れがございました。謹んでお詫び申し上げます。
該当ページ：12ページ 日程表 9月26日（木）
- 記載漏れ箇所：9:30-10:20 第2会場 教育講演1
- 自己免疫性脳炎のスペクトラムと治療
- 座長：北海道医療センター 神経内科 菊地 誠志
- 演者：北里大学医学部 神経内科学 飯塚 高浩
会員宛に修正された日程表、該当箇所のシールを郵送しました。
特別講演
特別講演１9月26日（木）12:50～13:50
- MS and NMO in Europe
- 藤原 一男（福島県立医科大学 多発性硬化症治療学）
- Friedemann Paul (シャリテ医科大学)
特別講演２9月27日（金）14:00～15:00
- 病原性記憶Th細胞による難治性炎症疾患の病態制御
- 桑原 聡 （千葉大学 脳神経内科）
- 中山 俊憲（千葉大学 免疫発生学）
教育講演
教育講演１9月26日（木）9:30～10:20
- 自己免疫性脳炎のスペクトラムと治療
- 菊地 誠志（北海道医療センター 神経内科）
- 飯塚 高浩（北里大学医学部 神経内科学）
教育講演２9月27日（金）10:00～10:50
- 脳神経内科医のための免疫抑制剤の使い方
- 楠 進 （近畿大学 神経内科）
- 横山 和正（順天堂大学 脳神経内科）
教育委員会セミナー
教育委員会セミナー１9月26日（木）10:30～11:20
- 末梢神経生検手技とそのコツ、生検標本の解析方法
- 海田 賢一（防衛医科大学校 内科学講座 神経・抗加齢血管内科）
- 小池 春樹（名古屋大学大学院医学系研究科 神経内科学）
教育委員会セミナー２9月27日（金）9:00～9:50
- マクロファージの現代的意義とその研究手法
- 竹内 英之（横浜市立大学 神経内科）
- 三宅 靖延（佐賀大学 分子生命科学）
シンポジウム
シンポジウム１9月26日（木）9:30～11:30
- 免疫介在性壊死性ミオパチー
- 神田 隆 （山口大学大学院医学系研究科 神経内科学）
- 鈴木 重明（慶應義塾大学医学部 神経内科）
- 「免疫介在性壊死性ミオパチーの筋病理と疾患概念」
- 西野 一三（国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第一部）
- 「免疫介在性壊死性ミオパチーの自己抗体と臨床像」
- 鈴木 重明（慶應義塾大学医学部 神経内科）
- 「免疫介在性壊死性ミオパチーの治療」
- 本田 真也（山口大学大学院医学系研究科臨床神経学）
- 「免疫介在性壊死性ミオパチー(IMNM)とHLA多型」
- 大貫 優子（東海大学医学部 医学科基盤診療学系）
シンポジウム２9月26日（木）15:40～17:00
- MSのemerging topics
- 松井 真 （金沢医科大学 神経内科学）
- 中原 仁 （慶應義塾大学医学部 神経内科）
- 「MOG-EAEはMSのモデルか？」
- 三宅 幸子（順天堂大学医学部 免疫学講座）
- 「MS・NMOSDの遺伝的リスク」
- 吉良 潤一（九州大学大学院医学研究院 神経内科学）
- 山村 隆 （国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 免疫研究部）
- 「MS・NMO 女性患者への診療アプローチ」
- 清水 優子（東京女子医科大 脳神経内科）
シンポジウム３9月27日（金）10:00～12:00
- Clinical trialセッション
- 福島 雅典（TRI医療イノベーション推進センター）
- 三澤 園子（千葉大学大学院医学研究院 神経内科学）
- 「医師主導治験の実際」
- 福島 雅典（TRI医療イノベーション推進センター）
- 「患者レジストリを活用したHTLV-1関連脊髄症（HAM）の新薬開発」
- 山野 嘉久（聖マリアンナ医科大学大学院先端医療開発学）
- 「ギラン・バレー症候群に対するエクリズマブ治療：今後の展望 」
- 三澤 園子（千葉大学大学院医学研究院 神経内科学）
- 「RIN-1 (Rituximab in NMO) study」
- 田原 将行（宇多野病院 関西脳神経筋センター）
シンポジウム４9月27日（金）15:10～16:40
- 神経免疫と神経変性
- 中辻 裕司（富山大学附属病院 神経内科）
- 漆谷 真 （滋賀医科大学 内科学講座 脳神経内科）
- 「自己免疫疾患・多発性硬化症におけるグリアと神経変性の新知見」
- 河内 泉 （新潟大学脳研究所 神経内科学分野）
- 「変性と炎症がクロストークする封入体筋炎の病態メカニズム」
- 山下 賢 （熊本大学生命科学研究部 脳神経科学講座）
- 「筋萎縮性側索硬化症に対する免疫療法」
- 漆谷 真 （滋賀医科大学内科学講座 脳神経内科）
- 「シヌクレイノパチーを対象とした免疫療法の現況」
- 長谷川隆文（東北大学医学部 神経内科）
若手医師のためのセミナー9月27日（金）11:00～12:00
- 横田 隆徳（東京医科歯科大学 脳神経病態学）
- 村井 弘之（国際医療福祉大学医学部 神経内科学）
- 「McDonald診断基準2017」
- 越智 博文（愛媛大学大学院医学系研究科 老年・神経・総合診療内科学）
- 「Guillain-Barré症候群の臨床亜型」
- 古賀 道明（山口大学大学院医学系研究科 神経内科学）
- 「海外留学のすすめ：日本を飛び出し世界と繋がろう！」
- 磯部 紀子（九州大学大学院医学研究院 脳神経治療学）
学会賞受賞候補セッション9月26日（木）14:00～15:30
- 桑原 聡 （千葉大学 脳神経内科）
- 山田 正仁（金沢大学脳老化・病態神経学）
2018年研究創世賞セッション
- 松尾 秀徳（長崎川棚医療センター）
- 本村 政勝（長崎総合科学大学 医療工学コース）
- 「抗NF155抗体陽性ニューロパチーの病態解明を目指して」
— 臨床研究と基礎研究の連携と課題 — - 山﨑 亮 （九州大学大学院医学研究院 神経内科学）
- 「ヒト胸腺の上皮細胞解析への試み」
- 松井 尚子（徳島大学 神経内科）
