参加者へのご案内

  1. 参加登録について
  2. JPCはパーキンソン病に関わる全ての人を対象にした学会ですので、この学会に関与する人はすべて参加登録をしていただきたいと思います。またポスター発表、企業展示等の共同演者の方も参加登録をしていただければありがたいです。
    事前参加登録は2017年2月15日で締め切りとしました。以後の申し込みはすべて当日相当の参加費となります。ご了承ください
    当日の参加費は下記のとおりです。

    当日のお支払いは現金のみとなります。
    クレジットカードはご利用いただけません。

    患者・家族 9,000円
    医 師 17,000円
    コメディカル 12,000円
    その他 12,000円

    懇親会は申し込み多数につき、定員に達したため締め切りました。当日の参加受付はありません。事前参加登録をされた人には参加証、領収証、プログラム、懇親会に申し込まれた人には懇親会参加証を3 月中旬ごろにお送りいたします。当日はそれらを忘れずにお持ちください。当日のプログラムの再発行には1 部1000 円を申し受けます。

    大会の参加受付は、以下の時刻に日本教育会館1階(画廊)にて行います。

    4月15日(土)9:30 ~ 17:00
    4月16日(日)9:00 ~ 15:00

    大会当日は混雑が予想されますので、3 月1日から3 月31日まで、「二次参加登録」をFAXでのみ受け付けます。ご希望の方は早めに申し込みをお願いいたします。振込先はゆうちょ銀行のみで、3 月31 日までにお振込みの方にはプログラムを発送します。

  3. ホールでの聴講
  4. メインホールでの聴講に際しての出入り口は中央部と後方部になります。
    車椅子の方は中央の入り口から入り前方へ移動してください。
    メインホールでのプログラム構成は、できるだけ休憩時間を取るようにしていますが、十分とは言えません。演題発表中の出入りは自由ですので、自分の体調に合わせて無理をしないようにしてください。メインホール外と後方(ホワイエ)に椅子がありますので、休憩場所としてご利用ください。
  5. リハビリセミナー
  6. 第2回JPCでは新しい試みとして第1日目にB会場(8階801 + 802)にて3種類のリハビリセミナーを開催します。
    A ニューロダンス
    B ノルディックウォーキング
    C リズミック・エクササイズ with Pamela

    定員に達したため締切りました。
    レクチャー(15:50‐16:10)は立ち見でのご参加は可能です。立ち見参加の事前受付はございませんので当日会場へお越しください。


    いずれもパーキンソン病のリハビリテーションとしてはユニークなものです。理学療法士が指導して行う普通のリハビリとは少し異なり、楽しみを感じながら行うリハビリです。自分で応用することもでき、家に帰ってからでも続けることができますので、リハビリの一つに加えていただければと思います。ぜひ参加してください。いずれも募集定員は60人で、1人1セッションに限らせていただきます。
    特に更衣室などの準備はありませんので、運動しやすい服装でおいでください。履物は運動することを考えた安全な履き慣れた靴などをご用意ください。

    プログラム送付時にリハビリセミナー参加申し込み用紙を同封しますので、3月末日までにその用紙で申し込んでください。先着順とさせていただきます。参加希望者が多くご希望に添えない場合にみ事務局からご連絡差し上げます。

  7. ランチョンセミナーについて
  8. 4月15日 12:00 〜12:50 A会場(3階メイン会場)
    B会場(7階701 + 702)
    4月16日 12:30 〜13:20 A会場(3 階メイン会場)

    いずれも共催会社から軽食の提供があります。引換券は発行しませんので、30分くらい前から会場入り口にてお受け取りください。内容はA会場B会場ともほぼ同じです。
    なお、スペースの関係から、B会場(701 + 702)は人数を150 人に制限させていただきますので、ご了承ください。
  9. 飲食について
  10. 館内への飲食物の持ち込みが禁止されており、コンビニなどで購入した飲食物を会場内に持ち込むことはできません。ランチョンセミナーの際にペットボトルの飲料水がつきますので、薬の飲用にご利用ください。ランチョンセミナーに参加されない方は、館内9階および地下にレストランがありますからご利用ください。
    また、自動販売機、売店が館内にもありますのでご利用ください。
    なお、共催企業のご厚意によりペットボトルの飲料水が提供されます。数に限りがありますのでお一人様1 本にお願いします。
    ゴミの処理は各自でできるだけお持ち帰りいただけますようお願いします。
  11. ポスター発表の方へ
  12. ポスターの展示会場を8階(805 + 806)に用意します。4 月15 日10:30 ~13:00 の間にパネルに掲載された演題番号のところにポスターを掲示してください。掲示には画鋲を使ってください(事務局で用意します)。掲示の際、手助けが必要であればボランティアがお手伝いします。
    ポスターラウンドの時間帯には、発表者の人はご自分のポスター前に待機するようにしてください。

    4月15日 15:10 ~ 16:00
    ポスター番号1 ~ 20
    4月16日 12:00 ~ 13:00
    ポスター番号21 ~ 44

    ポスター演題について質問がある人は、ポスターラウンドの時間にポスター会場に行き、質問をするようにしてください。ポスター の閲覧は、どの時間でも可能です。ポスターの撤去は16 日16:00 までにお願いします。16:00 以降残っているポスターは事務局で処分いたします。
  13. メイン会場でのご講演の方へ
  14. スライドに使うデータはUSB フラッシュメモリなどでお持ちください。動画をご使用の場合はご自分のパソコンをお持ち込みください。
    スライド受付は、3階メイン会場前エレベーターを降りた左側付近にありますので、発表の30 分前までにはスライド受付を済ませるようにしてください。発表時には、演台上のコントロールキーまたはマウスを用いてご自身で操作してください。
    発表データは演題終了後消去します。USB フラッシュメモリはお返しします。
  15. デモンストレーションについて
  16. デモンストレーションについては、805、806 のポスター展示の部屋の一部で行います、時間については別途アナウンスします。デモンストレーションに必要な音響、設備などは事務局にご相談の上、各自でご用意ください。
  17. 企業展示について
  18. 企業展示およびデモは808 で行います。
    808 は休憩室としても使い、マッサージの提供を行います。マッサージは1人10分ですが、その時に応じて多少変動します。8 階や空いているスペースには可能な限り椅子を置き休憩できるようにしました。
  19. 車椅子の貸出
  20. 会場の日本教育会館には車椅子の貸出はありません。車椅子をご利用の方はご自分でご用意ください。
  21. 託児施設について
  22. 今回、設置はありません。
  23. 救護室について
  24. 707 を救護室としても利用しますので、気分の悪い方はご利用ください。順天堂大学脳神経内科の医師の方々に連絡を取れるように手配します。
  25. クロークについて
  26. 1階受付付近にクロークを設置する予定です。貴重品を預けることはできません。参加人数が多く混雑が予想されますので、できるだけ大きな荷物は会場にはお持ちにならないようご協力をお願いいたします。
  27. トイレについて
  28. トイレは各階にありますが、フロアーの隅の方になりますので、時間的にゆとりをもって対応してください。
    車椅子用トイレは4 階にのみ(2 個)あります。
    車椅子用トイレに行く際には、3機のエレベータのうち向かって左隣のエレベーターをお使いください。
  29. 懇親会について
  30. 第1日目 4月15日(土)18:30から
    場所:日本学士会館 201室
    〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
    TEL:03-3292-5936
    ※JPC会場(日本教育会館)から徒歩約5分です。

    定員に達したため、すでに申し込みは締め切っています。
    250 人の参加を見ていますが、全員着席していただくだけの十分なスペースがありませんので、約半分の人は立食になります。お互いに譲り合って無理なく過ごせるようにご配慮ください。特に席は決めませんので移動自由です。会場内を適当に動いてご自由に歓談をお楽しみください。
  31. 大会参加のマナー
  32. 【会場内での録音、撮影の禁止】
    JPCでは講演発表(ポスター演題を含む)については、他の学会と同様に録音、録画、写真撮影を禁止します。これは講演発表等の著作権の観点から一般に学会に置いて禁止されていることです。講演内容の中には、未発表のデータやスライドが含まれていることがあり、その著作権は守られるべきものだからです。セミナーや講演会などでは時に講演録を制作する場合がありますが、この場合にはあらかじめ発表者の許可を取り、その後の原稿チェックも受けることになっています。
    写真撮影も同様に講演中は禁止です。休憩時間などに記念撮影をすることは構いませんが、その際に撮影されては困る人がいる可能性を心に留めてください。特に病気であることを周囲に知られたくないが学会には参加したいという人が写真を撮られ、その写真がどこかで公表されて困ったことになるという場合も想定しなければなりません。プライバシーの面での注意も必要です。
    なお、プレス報道の方は事前に事務局へご連絡ください。プレスの腕章をつけた上で許可された場面での撮影は可能ですが、講演中のストロボ撮影は禁止します。

    【携帯電話について】
    講演中は、携帯電話はマナーモードにするか、電源をお切りいただくようお願いいたします。